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愛車紹介

このページでは、今迄私が乗った愛車達をを紹介します。


 まず初めて乗ったHONDA車、ACCORD 2.0EXL-i(E-CB3)です。

この車は、良く走ってくれました。EXL-iの上位車種として、Si(4AT)やSi-T(5MT or 4AT)というラインナップがありますが、エンジンは、F20Aという同様のエンジンが採用され、EXL-iは、SOHC,SiとSi-Tは、DOHCという違いがあり、馬力にも違いがあります。EXL-iは、135ps,Si・Si-Tは150psになっています。
今から考えると、若干非力に思いますが・・・トルク感があり、高速を走っていてもストレス無く走れたのを覚えています。SOHCで、これだけ走るのであれば、HONDAのDOHCは、どんなに凄いんだろう?と思った程です。
 しかし、ワインディング等では、どうしてもパワー不足を感じてしまうのは歪めない事実です。ある時、知り合いのBEETと沼田(玉原)のワインディングを走っていた時の事です。(ヒルクライム)エンジンの排気量が上にも関わらず、マニュアルという違いだけでグングン差をつけられてしまいました。(^^ゞ
それまで何も不満を感じていなかったのですが、その時に初めて「あぁ~もっとパワーがある車に乗りたい」と感じました。

ACCORD 2.0EXL-i(E-CB3) ACCORD 2.0EXL-i)エンジンルーム


 2台目のHONDA車 TORNEO SiR(E-CF4)です。

 前車で、パワー不足を感じてしまったという事もありますが、HONDAのDOHC VTECに乗ってみたいという気持ちと・・・購入した頃、目新しかったシーケンシャルシフト、ディスチャージヘッドライトに魅力を感じて購入しました。
 TORNEOという車種名を聞いてピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、ACCORDの姉妹車で、現在は販売店が統合されていますが、その頃はホンダクリオ店がアコードを販売し、ホンダベルノ店でトルネオを販売していました。実際は、名前だけの違いではなく、フロント周り等に違いがありました。
 この車に初めて乗った時、早さに驚きました。SiRの上位車種にSiR-Tという車種がありましたが、(これもエンジンは、F20Bという同様のエンジンが採用され、ATとMTの違いによりSiRが180馬力に対して、SiR-Tが200馬力という違いがありました。)MTじゃなくても十分満足できました。
 が、しかし、購入後、暫くして、EURO-R(GL-CL1)が発売され、エンジンがH22Aに変更されました。(排気量が2.2ℓ、馬力が220ps)。
 そのせいもありますが、乗って行くうちに少しでも早く・・・等という欲が出て・・・吸気・排気・点火系等を変更して楽しんでました。
 その後、いじり過ぎたのか・・・エンジンを回し過ぎたのか・・・エンジンオイルが漏れ・・・挙句の果てには、ミッションオイル迄漏れてきてしまい・・・買い替えに至りました。

TORNEO SiR(E-CF4) TORNEO SiR(E-CF4)エンジンルーム


3台目のHONDA車 ACCORD EURO-R(LA-CL7)です。

ついにRを購入。
TYPE-Rも検討しましたが、2ドアでは支障があり、EURO-Rを購入。
といってもTYPE-Rではないので、車重が重く、足回りも乗り心地重視。3ナンバーという事もあり、軽快さには欠けましたが、ステアリングフィール(コーナーでの頭の入り具合等)は、Rそのものでした。乗っていて、もう少し足回りを堅くしたい等と気持ちがありましたが・・・4年間乗って、諸事情により泣く泣く手放してしまいました。

ACCROD EURO-R(LA-CL7) ACCROD EURO-R(LA-CL7)エンジンルーム

そして、現在の愛車 CIVIC TYPE-R(ABA-FD2)です。

CIVIC TYPE-R(ABA-FD2) CIVIC TYPE-R(ABA-FD2)エンジンルーム

ついに購入したTYPE-R(ABA-FD2)平成21年3月22日 納車です。
ホームページのタイトルにもなっていますが、Highest "R" (最高のR)です。
色々な媒体で賛否両論ですが(特に足回り等)、最高の車だと思います。
筑波や茂木等を走り込み、煮詰められたスポーツカーで、サーキットを早く走る為に開発された車であれば、足回り等に関しては当然堅い足(この表現は、開発者に失礼かもしれませので、堅い足ではなく引き締まった足と書きます。)になります。それに、TORNEO以降は、どちらかというと引き締まった足回りだったので、私は試乗もせずに「これください」と注文してしまいました。

サスペンションとショックは、きっと天文学的数字の組み合わせになるでしょうし、その中からメーカーが選択した言わばメーカーのチューニングカーだと思うと、より一層嬉しくなります。
それでも、納車当日「これは、えらい車を買ってしまったかもしれない・・・」と思ったのは事実です。(^^ゞ
でも、乗っていくうちに段々慣れてくるし?(麻痺?)、逆に「レーシングカーって、こういう感じなんだろうなぁ~」なんて楽しんでいます。(スピードを出さなくても走りを楽しめる感じです)

乗れば乗るほど、開発者が情熱を注ぎ込んで造った車なんだということを強く感じて・・・胸を打たれる思いです。

HONDAさん、有難うございます!って感じです。

外見も気に入ってます。
タイヤハウスも隙間が無いし。(どうして、HONDAの車はタイヤハウスがあんなに空いているのでしょうね?)
空力を考えられたリアの大型スポイラーとディフューザーもスポーツカーらしくて好きです。

インテリアに関しても、近未来的なインパネ。ステアリングの位置によっては、少しメーター類が見難いこともあるかもしれませんが・・・気に入ってます。

独自に開発したシートも、最初は「なんでレカロじゃないの?」って思ったりしましたが、座り心地やホールド性も申し分ありません。
サーキットを走ったことないけど、長時間乗っても全く疲れません。
そういえば、ステアリングも、何でMOMOじゃないのって思いましたが、今では逆に気に入ってます。

それよりも、何よりも、剛性感、コーナーのトレースの良さ、FFでないようなリヤのグリップ感、そして、K20Aエンジンの気持ち良さ!
最高です!


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