定峰峠


ネット上に沢山の情報が出ている定峰峠。
またまた頭文字Dで描かれている峠ということで行ってきました。
頭文字D Fourth Stageで登場した場所で、岩瀬恭子(RX-7[FD3S])と秋山延彦(アルテッツァ[SXE10])が登場した場所です。
その後にカプチーノや[EA11R]やランエボも出てきます。
知らない人には、どうでも良い事ですね・・・失礼しました。m(__)m

今回のルートは、関越道の嵐山IC〜定峰峠頂上(峠茶屋)〜定峰峠名物 鬼うどん〜オートアールズ嵐山バイパス店〜関越道東松山ICを通るルートです。
嵐山ICを起点にした方が景色が良いのですが、休日やシーズンによっては渋滞を覚悟する必要があるかもしれません。
因みに、私は平日に行ったのですが練馬ICから片道1時間半でスイスイドライブでした。
走行したのは4月13日だったのですが、嵐山IC〜11号線を通るルートは、色とりどりの花が咲き乱れ(菜の花、桃の花、桜等)気持ちが良く走れます。

ログハウス風の公衆トイレが左手に見えると峠の入り口なのですが、頭文字Dでは定峰峠名物 鬼うどんがある場所がヒルクライムのスタート地点です。
道幅は、かなり狭く、すれ違いが厳しいと思われるような道とセンターラインのある道と入り混じっていますし、かなりRのきついコーナーもあります。
また、場所によっては横は崖という場所もありますので、正直、四輪では命知らずの方でなければスピードは出せないかと・・・思われます。
一言で言うと、二輪のライダーは気持ちよく走れるコースですね。平日でもサイクリストやライダーが沢山いました。
日常を忘れて、のんびりとワインディングを走るドライブコースです。
勿論、四輪も平日なのにも関わらずFDやら・・・S14やら・・・いましたよ。(^_^;)

定峰峠頂上(峠茶屋がある頭文字Dでダウンヒルのスタート地点になっている場所)で良い空気を吸い、一服。(-。-)y-゜゜゜
その後は、ダウンヒルを楽しんで、頭文字Dのヒルクライムのスタート地点になっている場所にある定峰峠名物 鬼うどんを食べて下さい。お薦めです!
「きんぴら からみ 鬼うどん」が絶品ですよ!冷やしと温かいうどんがありますが、今日は暑かったので冷やしを注文しました。
コシがあってのど越しが良いうどんは、春から夏にかけては最高だと思います。きんぴらと辛味大根、そして、菜の花の天ぷらが入っていて、口の中まで春を感じました。
ただし、売り切れに注意です。私の次に来た一組で品切れになりました。(~_~;)ギリギリセーフ!

気さくなご主人と奥様が営んでいらっしゃるお店なのですが、とても落ち着けるお店で、店内には頭文字Dの本も置いてあり、訪れた車やバイクの写真がアルバムにされています。
うどんが出来る迄ご覧になると良いかと・・・。
うどん以外に珈琲がお薦めです。水が美味しいからでしょうか、とても美味しかったです。珈琲好きの私も満足!

食べ終わると、ご主人が記念撮影してくれます。(鬼ステッカーもいただきました。m(__)m)
また訪れたくなること請け合いです。

食べ終わった後は、白石峠や堂平山に行くのも良いと思うのですが、私の場合・・・別の目的があり・・・
ネットで調べた頭文字Dで登場した岩瀬恭子が働いていたカー用品店「オートアールズ嵐山バイパス店」というお店に行ってきました。
群馬・埼玉のみに出店しているお店のようですが、オリジナル商品等もあり商品が充実していますし、洗車場迄完備していて驚きです。

勿論、記念撮影してきました。
ということで、写真をご覧ください。

ドライブルートは、画面下にある地図で確認できます。


   
      定峰峠頂上 岩瀬恭子が落とした携帯を高橋啓介が
拾った場所ですね。
       
ダウンヒルのスタート地点です。 この景色も登場しました。 スタート直前のアングル こちらが鬼うどんのお店です。
     
ヒルクライムのスタート地点であり・・・ 高橋啓介達が岩瀬恭子のFDを修理した場所で
もあります。
 ヒルクライムのスタート地点です。 店内の様子。良い雰囲気ですよ。 
     
店内からの眺め  鬼うどん。
珈琲も美味しかったぁ〜。
 ここがオートアールズ嵐山バイパス店。
岩瀬恭子の職場になっていたところです。
 
       
     鬼うどんでいただいた「鬼ステッカー」です。  



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